蒲生八幡神社の境内にある“日本一の巨樹”、蒲生のクス。
以下、蒲生町HPの案内文より抜粋
---
「蒲生のクス」は、大正11年3月8日に国天然記念物に、昭和27年3月29日には国特別天然記念物に指定されています。
「蒲生のクス」は、推定樹齢約1,500年、樹高30m、根回り33.57m、目通り幹囲み24.22mあるが、以前に蒲生八幡神社境内に盛土をしたため、樹の根元は約2m近く埋もれており、本当の根回りはもっと大きいものと推測されています。
幹の下部は凹凸が多く、幹の内部には直径約4.5m(タタミ8畳分)の空洞をなっています。また、樹木の枝張りは東方に約12m、西方に約12m、南方に約10m、北方に約19mにも広がっています。
※指定区分の「天記」は、天然記念物の略全国巨木ベスト10(昭和63年度・環境庁) 順位 名 称 所在地 幹回り(m) 樹種 指定区分 1 蒲生のクス 鹿児島県蒲生町 24.2 クス 国・特別天記 2 阿豆佐和気神社の大クス 静岡県熱海市 23.9 クス 国・天記 3 川古のクス 佐賀県武雄市 21.0 クス 国・天記 3 本庄の大クス 福岡県築城市 21.0 クス 国・天記 3 奥十曽のエドヒガン 鹿児島県大口市 21.0 サクラ 6 武雄の大クス 佐賀県武雄市 20.0 クス 市・天記 7 柞原八幡宮のクス 大分県大分市 18.5 クス 国・天記 8 隠家森のクス 福岡県朝倉町 18.0 クス 国・天記 9 大谷のクスノキ 高知県須崎市 17.1 クス 国・天記 9 志布志の大クス 鹿児島県志布志町 17.1 クス 国・天記
環境庁は、昭和63年度に第四回自然環境保全基礎調査の一環として、地上から1.3m部分(目通り)の幹回りが3.0m以上ある全国の樹木を対象に巨樹・巨木調査を実施しました。
その結果、全国で約6万1,500本もの巨樹が確認されたが、その中で「蒲生のクス」は日本一の巨樹であることが立証されたのです。
---
クスの周り一定の範囲は、中に入れないように囲ってあります。
先の表のとおり、幹周りの太い巨樹は九州にかなり集中しております。
温暖な気候であることが重要な要素のようです。
なんと巨大な幹には扉があります。
中には8畳ほどの広さがあるそうです、まさに“トトロ”が棲んでいそうですね。
1500年という歴史です。
齢70~80年の人間が、簡単に変えてはいけない自然界があります。
まだまだ長く見守ってほしい巨樹です...
★蒲生のクスの場所(マピオン)
(2007年09月下旬撮影)
★ ↓ クリック有難うございます^^(日々更新の励みです)

wecoms Eメール URL 2007年10月17日(水)08時36分 編集・削除
すばらしい樹ですね。
写真からでも”気”を感じます。
その場に行くだけでマイナスイオンに充たされ、こころも癒される悠久の年月を感じさせられそうです。
ブログからでも充分雰囲気を味わいました。
ありがとうございます。