先日ご紹介のかごしま水族館の後に足を運んだのが、蒲生町にある蒲生八幡神社。
“がもう”ではなく“かもう”と読みます。
境内には、日本一とされる大楠が鎮座しており、数年前に訪れて以来の再訪です。
あの後台風が九州に上陸したこともあるので、激しい風雨で被害に遭ってはいないかと少々心配で、今回水族館の後に寄って帰ろうと決めておりました。
鹿児島市内から県道16号線、県道25号線とつないで蒲生町中心部へ到着。
蒲生八幡神社はその街を見下ろすような場所にあります。
ご覧のように環境庁指定とする日本一の巨樹であり、特別天然記念物の大楠として紹介されています。
日本一ですよ、日本最大級ではありません!
日本最大級ってたくさんありますからね~、でも日本一は一つです^^
物産センターがあります。
参道からの蒲生八幡神社の様子。
現時点ではちょいと色あせた朱色ですが、八幡神社の色合いですね。
参道の植え込みからは白い彼岸花が咲いておりました。
蒲生八幡神社。
祭神は、応神天皇、仲哀天皇、神宮皇后を祀ってあります。
(末社もごらんの通り)
ご存知でしょうけど、仲哀天皇、神宮皇后の間に産まれたのが応神天皇とされており、全国4万4千社といわれる八幡宮で祀られている神様。
ちなみにこの八幡宮の総本宮は大分県宇佐市にある宇佐神宮(宇佐八幡宮)。
この蒲生八幡神社の祭神も宇佐神宮から勧請されているものの、鹿児島の八幡宮は概ね正八幡宮と名乗っています。
隼人の乱以降、鹿児島の地域でも八幡信仰が広がったと思われますが(征伐隊に宇佐神宮の神が同行されたことにより)、その後宇佐神宮が九州各地に別宮を建立する際に、鹿児島神宮に八幡様を合祀されています。
その後平安時代には、鹿児島神宮の社家から平清盛などの国家有力者との関係を持つほどの実力者を輩出する程の力をつけています。
それが理由であるかは不明ですが、宇佐の八幡宮との差別化を図り正八幡宮を名乗るようになったという説があります。
で、この蒲生八幡神社も正八幡宮...
ただし、日本最大の宗教法人と目される神社本庁は、八幡宮と正八幡宮とを分ける認識は持っていないようです。
大楠は次回に^^
実は境内の入口付近にも大きな楠がありまして...(イチョウも大きい)
やっぱり間違う人がいるようで、日本一の大楠は...と案内板が置かれています^^
蒲生のクスのご紹介ページ
★蒲生八幡神社の場所(マピオン)
(2007年09月下旬撮影)
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kuma-boo URL 2007年10月15日(月)10時59分 編集・削除
懐かしいです!大楠は写真に納めたことがあります。
街も渋く、武家屋敷のような感じの家もかなり残っていますね。
八幡神社も立派ですね〜。
物産センターにも必ず寄ります。